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【『それは無理』という言葉の真意】
先週末から高知(企業研修)⇨岡山(P講座)⇨北九州(P講座)とエキサイティングな週末を過ごしました(笑)
去年11月ご縁紡ぎ大学@高知からのご縁で企業講演の依頼があり行ってきました。
お仕事が終わった後の2時間…
最初はみなさんどんな話するの~?という雰囲気。。。
終わった頃には『早かった~』という感想続出(笑)
社長は『売上を伸ばすは社員の心の状態が大切』とおしゃっていました。
社員の独立も全力で応援するスタイルで《退社》ではなく《卒業》と表現している。。。
確かに僕はコンサルタントではありません。
売上の伸ばし方の専門家ではありません。
しかし、こういった企業研修に呼ばれるということは僕にとって誉です。
なぜなら、社員ひとりひとりの心のポジショニングが整えば
数字は後からついてくると言っていただける社長がいらっしゃるから。
懇親会である社員の方からこんな話を聞きました。
『息子がサッカーの帰りに「お菓子を買ってほしい」と言われ、駄目と言ったんですね、そのあと息子が「プロになるき」と言ってきた言葉に対して【無理やき】と言ってしまったんです』
このことをとてもとても後悔していると。。。
この話を聞いた時、いくつか伝えたいなということが浮かびました
その中で一番伝えたかったことは
【その否定語は息子ではなく9歳の頃の自分に放った言葉】
ということです。
普段いい言葉を使うことが大切だと思っているのに
瞬時に出てしまった否定語。。。
言葉のチカラを知る人にとって、
子どもに対して【無理やき】という言葉は
どれだけ力があるかわかると思います。
僕は質問しました。「9歳の頃の自分が目の前にいて、プロになる言ったら無理って言いますか??」
当然、その方は瞬間に【言わない】と答えた。
そうなんです、言わないですよね。
否定語ではなく、肯定語で返答するんです。
【子供にかける言葉は小さいころの自分に声をかけているのと一緒】
【小さい頃の自分と接している感覚で子育てするのも楽しい】
だからこそ、自分自身もしっかり肯定し、外側も肯定する
これが大切だと思うのです。
そして、親が子に心から謝罪することも。。。。
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