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【 僕達は人間である@《静岡》ポジショニング講座 】
【静岡】ポジショニング講座第2講義はまるで異空間のようで喋り始めた瞬間から明らかに今までの声質と振動が違った。
あれ?何か今までと全然違う、、、答えは簡単に見つかった。あの日からである。
そして、それを感じ取ってくれる人も多くいた。
生き方の模範になるものがいくつもある。例えば動物的生き方、植物的生き方。
動物的生き方は獲物を獲りに行く様。植物的生き方はそこにただいるだけで役割がある様。どちらも大事だし、時と場合によってバランスをとることが必要だ。
しかし、僕たちは人間である。人間である以上、動物的生き方でもなく植物的生き方でもなく人間的に生き方が本来の自分らしさを取り戻すひとつのキーワードかもしれない。泥臭く人間らしい生き方。動物的生き方と植物的生き方、この両極を混ぜ合わせた生き方こそが人間的生き方なのかもしれない。
では人間的に生きるとはどういうことなのか?問いが追いかけてくる。
いくつもある中のひとつは『感情』であることは間違いない。この『感情爆発』こそが人間的生き方なのではないだろうか。しかし、《感情を爆発させたら大変なことになる》《感情を出してはいけない》と思い込んでいる人がいる。感情に対して『良い感情』と『悪い感情』に区別をしてジャッジメントしているからだ。感情に良いも悪いもない。ただそれがあるだけ。
自信がない人は『私は私を信じます』と口にすればいい
泣けなかった人は涙もろかった過去を思い出せばいい
怒れなかった人は外側に怒りをぶち撒ければいい
苦しかった人は『苦しい』と叫べばいい
後悔している人は思い切り嘆けばいい
逃げたい人は全力で走り去るがいい
感情に蓋なんかしなくていい
僕達は人間である
人間は酒を飲む笑