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【子どもを通して小さい頃の自分を知る①】
今日のブログも子育てネタ
昨日ブログで【子どもは小さい頃の自分として接している】と書いた
子どもに『抱っこして！』と言われたら、
即抱っこするということをしていてある日気がついた
これは心理学を学びながら子育てをしていたから気がつけたこと
子どもを抱っこしているのはもちろん、
これは自分自身の小さい頃を抱きしめてるんだって
それ以降は愛の部分も恐れの部分も
子どもを通して自分を見ているという視点の子育てに変わった
今日も実は長男が次男をすごい勢いで蹴飛ばしてしまって
それに対して僕がお尻を叩いた叱った
そしたら、『痛い、痛い』言って大声で泣いて…
嫁さんが「弟にごめんねできる？」と言ったあと
すぐに謝ったんだけどそれでもずっと泣いてた
「謝ったね、えらいえらい」
泣きじゃくる長男をぎゅーっと抱きしめて
「痛いのがわかったでしょ？人の痛みがわかる男になるんだよ」
顔をぐしゃぐしゃにしならがら、鳴き声交じりに『わがっだー』
そのあと少し落ち着いてから
「パパな、駿眞のこと愛しているんだよ、大好きなんだよ、だからお尻叩いたの。けど痛かったね、ごめんね」
この言葉を聞いて落ち着いてた長男は見事に大声で泣き始めた
ぎゅーっと抱きしめながらぶり返した鳴き声を聞いていると
なぜか自分まで涙が出てきた…そしてふたりで一緒に泣いて…
はい、ここです
なぜ、長男の涙で自分の感情も揺れ、涙がでてしまうのか
この部分を少しずつほぐしていくんです
涙の原因はやはり過去の出来事の再生
未来からくる感情の涙ではなく、
過去からくる感情の涙ということ
これを向き合って過去の自分を癒していくの
次回のブログに涙の理由をかきましょうかね
今日はこのあたりで…おやすみなさい
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