先週土曜日は【静岡】P講座の第3講義

 

 

この辺りからは受講生さん同士の距離がグッと近くなります。その中でいろんな心の移り変わりが見えてきます。

 

 

自分を表現すること

自分の意見を言うこと

自分の感情を出すこと

人前で怒ること、泣くこと

これらが苦手な人がいます。

 

 

苦手という認識があるということは本音の部分で言うと自分を出してみたいという心の現れ。

 

 

だから、それをやっている（自分を出している）人に対して少しザワザワする。そしてそれが強くなると葛藤が起こる。

 

 

なんであの人はあんなに自分出してるんだろう？

あんなに感情出すなんて恥ずかしくないのかな？

自己アピール感強くない？？など

 

 

他者に対してザワザワしたり、葛藤が起こった場合はその他者には全く問題がありません。その葛藤こそが本来のあなたを生きるためのプロセスなのです。やはり自分の中にだけ答えがあるのですね。

 

 

その答えは『本当は自分自身を表現したい！意見を言いたい！感情を出したい！人前で泣きたい！』という心の叫びがあるのです。そしてそれをあるきっかけでやり始めると意外や意外、今まで葛藤を起こしていた他者に対して親近感が湧いてくるのです。

 

 

つまり、あなたがそれを許可することで、他者も許可することができるということですね。

 

 

葛藤を起こさせる人こそあなたがあなたを生きるための愛おしき役柄なのです