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【 自分のリズムを大切にする 】
自分のリズムを大切にする
例えば、5人でひとつのテーブルを囲み
ひとりずつ自分のリズムで指でテーブルを叩く
そうしたら、見事にみんなてんでバラバラ
早く刻む人もいれば
ゆっくり刻む人もいて
その間を刻む人もいる
みんなが一定のリズムを刻み続けると
いつかその5人のリズムがスパンと一致する瞬間がくる
大切なのは誰かに合わせて
自分のリズムを変えようとしなこと
他者や環境に惑わさせられることなく
ずっと自分のリズムを刻み続けること
リズムの合った人との出会いの瞬間や環境なのです
力んでる身体を緩め、心をもっと柔らかく
人との出会いってそんなものだと想うのです