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《 そこに想いの重さと愛の波動はあるのか? 》


文章を書き続けているといわゆるゾーンに入る瞬間もあるし、全く集中できず、何時間も経っているのに2行しか進んでいないなんてザラだ
 
そしてある瞬間、灰色の大きくて分厚くて重たい壁にぶつかる
 
なぜこんなことが起こるのだろうか?
 
自分の部屋で目の前の文章を見ながら両手で頭を抱えると勝手に自分との向き合いと対話が始まる
 
そもそもこんな文章、誰かのためになるのか?
 
お前が書いた本なんて誰か読むのか?
 
こんな本、この世の中に必要とされてないわ
 
悪魔のような囁きがどんどん聞こえてくる
 
極限状態になると自分自身を疑ってしまい、全力で己を否定する極みに到達する
 
外側の世界は全て敵のように感じる時だってあった
 
この5年間、この声に何度惑わされただろうか
 
しかし、その壁をぶっ壊して前に進むと決断するとその悪魔のような囁きも実は自分の味方だったことに気がつく
 
すなわち、愛と恐れの統合であり、もともと《ひとつ》だったということだ
 
いつも講義や講演で伝えいていることをさらっと本にしたわけではない
 
この本への想いの重さと愛の波動を感じてもらえれば幸せです
 
是非、出版までの舞台裏を共有しませんか?
 
 
3人、ダッフルコート、テキストの画像のようです

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