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【兄弟喧嘩】
川端本家、長男小4、次男小2の息子がふたりいます
まぁ、よくケンカしてます笑
今日は?今日も?笑
寝る前にふたりが喧嘩しました
それも別にささいなこと
『駿眞は悪く無い、蓮が悪い』と主張してきます
普段、寝室が別なので(自分のいびきがうるさい)子どもらと一緒に寝ることは、あまりないけど「今日は、パパと一緒に寝たい」と泣きながら僕の元にきたので、大人ひとりでもゆとりがあるベッドに駿眞と一緒にふたりで横になったのです
横になった瞬間、愛する人を抱きしめるように駿眞を抱きしめました
彼の腕にも力が入って抱きしめ返してくる
すぐに僕の伸び切った髭が顔に当たってくすぐったくて笑ってましたが、、、笑
『パパね、おまえの気持ちよくわかる。パパはね、小学校4年生のときのパパに話しかけているのと一緒なんだよ、駿眞わかる?』
「・・・うん、わかる」
グッと引き寄せて、『駿眞、愛してるよ』と伝えると
少し恥ずかしそうに「愛している、、、よ」と返ってくる
瞼を閉じながら半目で駿眞の横顔を見ているとTシャツの襟で涙を拭ってた
僕の瞼の裏にたまり始める涙は自分自身が過去に置き去りにしてきた感情だということもわかる
少しでも瞼を開けるとと大粒の涙が『ポロッ』と流れそう
駿眞は吸う息、吐く息が段々大きく深くなって寝た
こうやって小さい頃の自分を癒す方法だってあるんですよ
明日は始発の新幹線で長岡を出発します
みんなおやすみなさい
ありがとう
良い夜を