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【目の前で起こっている現象に意味があるのではなくて…】
イメージトレーニング、コーチング、カウンセリング、心理学を掛け合わせ、「言葉」「感情」「行動」「イメージ」からなる新しい心理アプローチ「ポジショニング」を伝えている川端です。
さて、みなさんに質問
同じ言葉やフレーズでも《心が反応する時》と《心が反応しない時》ってありませんか？
自分の心の状態によってはやけに指示命令に聞こえてしまったり…
それは自分に対する文句や悪口っぽくと聞こえてしまったり…
けど、真逆に
あれ？前はこの言葉やフレーズで《心が反応》していたのに
今回はしなかったなとかもありますよね
この辺りまで読み進めるとなんとなくわかってくると思うのですが、
今の現実自体は自分の心が創り出したもの
そして、外側に答えがあるのではなくて
自分の心の状態（内側）に全て答えが詰まっているということですよね
外側を変えようと思ってもはっきり言って変わりません
他者を変えようと思った時点でさらに《心が反応する》現実を創り出しますから
だったら、内側を変えようと思った方が何百倍も楽
けどね、こう書いてもこういう人がいます（笑）
『いやいや、自分が変わる必要なんてない』
そう思った人は相手は違えども同じ様な現象で、
同じ様な《心の反応》が時間差できたりする
もしくは、今感じている問題点いくつかあるとしたら
《心の反応》に共通点があるというような形で現れるですよね
わかってくれなかった
理解してくれなかった
嘘をつかれて悲しかった
拒絶された気がした
見放された気がした
バカにされた、見下された
本当の自分の意見を言えなかった
大切に思ってほしかった
愛されてないと感じた
全ては目の前で起こっている現象に意味があるのではなくて、
その現象によって伴う感情《心の反応》に意味があるんだよね
自分の心の状態がどのポジションをとっているのか
自分自身を知ることがとても大切ですね
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