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【何かとても古い記憶を思い出したという感覚】
ここ最近、子どもたちの寝かしつけしながらも逆に寝かしつけられてるという失態！
だいたい１番はじめに寝てしまうのがパパというね（笑）
夜中の12時前後にむくっと起き上がって3時とか4時くらいまでブログ書いたり、事務仕事したり、読書したり、瞑想やイメージトレーニングしたりしてる
5月9日もそんな感じで夜中に起きて本を読んでいた
今日は長男の誕生日だな～って心の中で呟きながら…
子どもはパパとママを選んで生まれてくるということを
聞いた時ものすごくすんなり素直に受け入れることができた
胎内記憶とかももちろん信じてる
『かみさまとのやくそく』も何回も見た
池川先生が有名ですよね
当然、うちのふたりの子どももパパとママを選んだ
子どもたちには『パパとママを選んでくれてありがとう、愛してるよ』って言っているくらい
じゃ自分はどうかと言うと…
もちろん、選んで生まれたんだろうなとは思っていたが、
なぜなのかという理由は忘れてしまってるし、記憶にない───
夜中2時頃、ふと手に取った本を読み始めた
その本は「買ったけど読んでない本コレクション」の一冊
その本を読んでいるときに冒頭から涙がじわっと出てきた
『なぜ、俺は今このタイミングでこの本を読んでいるのか』
『なぜ、俺は父親と母親を選んだのか』
『なぜ、俺は心を勉強してきたのか』
『そして、なぜ伝える仕事をしているのか』
『俺は何のために生まれ、何のために生き、何のために死ぬのか』
『俺は一体何者なのか・・・？』
ずっと心の中に抱いていた疑問は
自然と涙が流れると同時に霧が晴れたように先が見えた
何かとても古い記憶を思い出したという感覚なのか
現実的な事で思い出させるを得ない状況なのか
そんなことはどちらでもいいがとにかく晴れやかになったことは間違いない
そのひとつの理由がすべてではないかもしれないが
それは『両親の心の傷を癒すため』だった…
人はいつ死ぬかわからないから残せる時に残しておこうと思ってブログに書いた
あなたも今、この瞬間を大切に丁寧に幸せに生きよう
そんなことを感じた長男の誕生日だった
今日も長々読んでくれてありがとうございます
愛と感謝を込めて
追伸、たまたま載せようと思ったこの写真日付けをよく見ると84年7月8日
7月8日は奥さんの誕生日で、今の次男と同時期の1歳7ヶ月の俺…
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